仙郷楼の宿泊レポート

「家のソファーより気持ちいい~」という言葉を最後に、連れはカウチソファーで眠り込んでしまった。テラスにでると、たくさんの野鳥が目の前を通り過ぎていく。ここは高台。箱根の外輪山に囲まれた様子がわかる景色だ。「仙郷楼」は本館、東館、西館とあって全34室。そのうち本館5室が新しくできた「露天風呂付客室」…

箱根仙石原温泉 仙郷楼 宿泊レポート

 

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翌朝の朝食です。

仙郷楼の朝食にでるアジの干物は旨いという話は、連れが他のブログを見て知っていたらしい。

たしかに旨い。

干物ってどれもそんなに違わない、なんて思っていたら大間違いでした。

連れは、「今まで食べた中で一番」と言っている。

 

 

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チェックアウトして向ったのは、大涌谷。

ロープウェイでも車でも行けます。

仙郷楼で入った温泉はここから涌いているのですね。

ところどころに黄色い硫黄が見えます。

 

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 周囲には硫黄の匂いが立ち込めていて、

泥湯の流れているところでは、ところどころ

ボコッ、ボコッ

と泥の気泡がはじけてます。

 

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ここにきたならばこれを食べないわけにはいいません。

 

 

 

ホント真っ黒やなぁ~

 

 

 

黒い温泉玉子で思い出すのは、秋田の泥湯温泉。

あそこのも真っ黒だった。旨かった。

ここのも真っ黒だった。

 

 

 

黒いと旨いのだろうか??

 

 

以前にテレビか雑誌で「温泉玉子といっても、温泉の成分は殻から滲み込んでいかない」

みたいな話を聞いたような気もするがホントだろうか?

だってだって、ホントにおいしいよ。

日本にはも黒い温泉玉子を作れるお湯はあるのでしょうかね。

ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

 

 

それにしても、箱根って超国際的な場所ですね。

見た目ではあんまり判りませんが、周りから聞こえてくる話し声は日本語ではない

アジア圏の言葉ばかりです。

みんな、この黒い温泉玉子を旨そうにほおばってました。

 

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ひと汗かいた後の、

 

 

 

甘い誘惑

 

 

 

には抗しきれるものではありません。

 

 

さて、仙郷楼の宿泊レポート、まもなくアップです!

 

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夕食を待って部屋で過ごしていたら、どんどん日が暮れてきた。

「もしや」と思って、テラスにスタンバイしてみた。

箱根でこんな美しい夕焼けが見られるなんて!

 

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料理は部屋でいただく懐石料理。

係りの方が順々に料理を運んできてくれます。

部屋の数が34あるので、板長の仕事がダイレクトに伝わってくる料理、とはいかないが、

季節の素材をつかい遊び心も見え隠れして、丁寧に作っているのが感じられる。

歴史のある宿らしく、地に足の着いた安心して食べれる料理だ。

食べ物のアレルギーや好き嫌いで食べれないものを聞いてくれる対応もある。

 

お品書きに「地元パティシエのスウィーツ」というからとっても期待してしまったが、

 

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これは風呂敷がおっきかったかな。

 

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食事のあとは部屋の露天風呂へ。

ここにもちゃんと白濁の湯だ。

うれしぃ~。

 

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一服して、夜のロビーの雰囲気を味わいたくなった。

 

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軽く汗をかいて、風呂へ行くことにした。

 

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クラシカル?な雰囲気が残る館内。

 

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大涌谷から引かれる天然温泉が源泉掛け流しされています。

大浴場は昔の面影の残る。

はじめてきたのになんだか懐かしいような雰囲気のお風呂。

たくさんの湯の花が沈殿していて、そこに身体を沈めると自分の周りだけがふわぁっと舞っていた。

しっとりというよりはつるつるむきたてゆでタマゴ。顔を洗ったらつるんつるんしていた。

「なぁるほど、温泉によって仕上がりは違うもんだなぁ」

と実感。

 

 

 

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なぁるほど、こりゃ素敵だわ。

 

 

 

あっという間に、魅惑の世界へと引きずり込まれました。

 

 

 

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今回のリニューアルには石井建築事務所が携わっているので、興味津々だったのです。

石井建築事務所は知らなくてもあせび野、箱根吟遊、茶寮宗園など超人気宿を手がけたところ、

といえばその凄さをご理解いただけることでしょう。

仙郷楼のロビーはクラシックホテルの帝国ホテルをイメージしたと言う。

 

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部屋のテラスから。

建物は通りから奥まったところにあるものの、そこは箱根。

日のあるうちは車の往来が多く、音も少し気になりはする。

しかし部屋からの眺めは素晴らしいものだった。

少し高台にいるので外輪山に囲まれている様子がよく分かる。

 

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庭園を散歩してみることにした。

天気はいい。

 

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創業明治3年の老舗宿。

1万5,000坪の敷地面積に日本庭園が横たわる。

多くのVIPを迎えてきたんだろうなぁ。

 

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筍がニョキニョキ生えてきています。

 

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野鳥発見!

庭園はもう自然の一部なのでしょう

 

 

 

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箱根です。

芦ノ湖には何度か来ていましたが、いつも元箱根のほうばかりだったので、

今回は箱根ロープウェイの乗り口に近いほうの湖尻茶屋へいってみた。

「オーベルジュ・オー・ミラドーは、ここかぁ!」

途中、日本のオーベルジュの草分けと言われているミラドーを見つけて、テンションが上がってしまいました。

 

もうちょっと車を走らせて仙石原湿原を過ぎると、本日の宿、仙郷楼に到着。

 

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創業明治3年の老舗です。

 

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1万5,000坪の敷地面積、

人工物である庭園もほとんど自然界のものになりつつあります。

宿だけじゃなく、スタッフも「人に歴史あり」的雰囲気の人が多い。

 

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